こんにちは。地元の神奈川県横須賀市にて、「進学塾クロフネ」を開校している川上です。
突然ですが、昨今のコロナ事情を顧みて、こんな悩みはないですか?
「子どもに何か習い事をさせてあげたい…」
今回はそんなお悩みを解決すべく、横須賀市の小学生の習い事について取り上げます。
塾も立派な習い事ですが、今回はスポーツや工作などジャンルを紹介します!
執筆者の経歴
- 1988年横須賀生まれ、横須賀育ち
- 県立横須賀高校出身
- 学習塾歴10年
- 約200名の高校受験生を輩出
- 横須賀市の中学生は追大総を目指せ!を提唱し、2022年に「進学塾クロフネ」を立ち上げ
運動系の習い事
まずは運動系の習い事です。小学生の頃にやっていた、または今はコーチになっている方も多いのでは?
これまで生徒から聞いたことのある運動系の習い事は以下のものが多いです。
- ・サッカー
- ・野球
- ・水泳
- ・ミニバスケットボール
- ・ダンス
昨今のコロナ禍もあり、子供が運動する機会はぐんと減りました。
子供たちが興味あるスポーツに取り組める、運動不足を解消できる、何か一つ得意な種目を持ってほしい……。
このような、考えから運動系の習い事をされている小学生は多いです。何より楽しいですよね。
コロナ禍が少し落ち着いてきてから、新しい運動系の習い事を始めた生徒も多くいます。
スポーツを通じての礼儀や、片付け・準備を通じて集団の中で社会性を身に着けられるのもいいですよね。
文化系の習い事
続いては工作や文化系の習い事です。数年前にはまだ知られていなかった習い事もあるので、1つずつ紹介していきますね。
まずはピアノ教室!運動系と同じく、通っていた方も多いのではないでしょうか。
前は女の子が多く通っているイメージでしたが、今では男の子も通っている話を聞くことが多くなりました。
確かに卒業式や合唱祭でピアノを弾ける男子はかっこいいですよね!
また、ピアノだけでなくいろんな楽器を扱う音楽教室もありますね! 小学校で扱う打楽器はもちろんのこと、ドラムやギターなど様々な楽器を習えます。
横須賀市にもさまざまな教室があるので、探してみてはどうでしょうか。
次は、パソコン・プログラミングです。大人向けのパソコン教室は以前からありますが、今では子供たちも習い事として習う時代です。
教育のICT化に伴い学校の授業でPCを使うのはもちろんのこと、近年子供たちに人気の職業であるYoutuberやゲームクリエイターになるには、PCスキルやプログラミングは欠かせません。
なによりプログラミングは2020年に小学校で必修化されました。
プログラミングをご家庭で教えるのは難しいです。とはいえ、小さい頃から少しでも興味を持ってくれたらよいですよね。
「ゲームが大好きだから何か活かせないかなあ…」
そんなときは、お探しになられてはどうでしょうか?
横須賀市にもまだ数はあまり多くありませんが、学べるところがあります。
習い事をするメリット
習い事をするメリットは、なにがあるのでしょうか。今回は厳選して3つ、ご紹介します!
新しい趣味や特技がみつかる
子供たちが習い事を通じて好きなスポーツや好きな楽器、好きなプログラミング言語を見つけられるかもしれません。
習い事をする前は、ゲームやYouTubeばかりだったけど、今は外に遊びに行くことが多くなったという話も生徒の保護者から聞きます。
成功体験を積むことが出来る
どんな習い事でも成功体験を積むことが出来ます。
例えばスポーツであれば、大会で勝った、レギュラーに選ばれた、段位が上がった、文化系であれば、新しい曲が弾けるようになった、タイピングが早くなったなどなど……。
子供のときの成功体験は例え些細な事でも、成長する上での自信や自己肯定感につながります。
子供たちが習い事を通じて、成功体験をたくさん積んで成長できれば嬉しいですよね!
その時は、身近な大人の声掛けが必要不可欠です!たくさん褒めてあげてください!
礼儀や社会性が身に付く
習い事を通じて、コーチや先生など家族以外の目上の人に対しての礼儀や、一緒に習い事を楽しむ仲間と協力する姿勢を学ぶことができます。
大人にとっては当たり前な事に感じることかもしれませんが、きっと、子どもたちにとっては貴重な経験です。
いざ、大人になった時に身についていないと困りますよね。このような将来必要になる礼儀や社会性も、習い事を通じて身に着けられます。
塾の教室でも高学年のお兄さんお姉さんが、低学年の帰りの支度を手伝う場面を見るときがありますね。
最後に
いかがでしたか?今回は習い事についてお伝えしました。習い事を探すうえでのきっかけになれば、幸いです。
進学塾クロフネでは小学生コースもあります。他の習い事を頑張られていても、通いやすいように通塾曜日をお選びいただけます。
塾も考えたいという方はお気軽にご相談ください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!